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更科 泉

二度と過ちをおかさないように

手を取り、共に歩き出そう

また、胸にに刻まれた傷痕が疼くけど

透き通るようなみんなの笑顔が

心にけして消えない炎を灯してくれる

指定「お好きなところをどうぞ」

２６１

心にけして消えない炎を灯してくれる

あなたの温かな笑顔が好き

私の鎖を断ち切ってください

そしてあなたのぬくもりで

冷え切った体をあたためてください

指定「お好きなところをどうぞ」

更科 泉

あなたの温かな笑顔が好き

私も自然と笑顔になる

気がつけばあなたの虜

子供のように無邪気な

その瞳に吸い込まれてゆく

指定「お好きなところをどうぞ」

私も自然と笑顔になる

赤ちゃんの笑顔

無垢で清らかな

天使のようなその顔

私が全て包み込もう

指定「お好きなところをどうぞ」

更科 泉

私が全て包み込もう

右も左もわからぬまま

ただ彷徨う永遠の途中

絶え間なく降り注ぐ

それは紛れもない無償の愛

指定「お好きなところをどうぞ」

ただ彷徨う永遠の途中

現れたのはユニコーン

清らかな乙女だけが

その身に触れられるという

さあ、永遠から脱出しよう

指定「お好きなところからどうぞ」

更科 泉

さあ、永遠から脱出しよう

不器用な君だから

僕が一緒に歩いていこう

迷子にならないように

繋いだ手を強く握り締めて

指定「お好きなところをどうぞ」

華桐

267

繋いだ手を強く握り締めて
僕は歩き出す。
君の顔なんか見れないよ。
今日の君は普段と違って
特別だから。

指定「お好きなところをどうぞ。」

更科 泉

僕は歩き出す。

行き先なんかわからないけど

そこに何があるのかも

でも、その何かが知りたくて

ただ、歩き出す

指定「お好きなところをどうぞ」

華桐

269

ただ、歩き出す
未来を迎えに行くために。
過去を置いてけぼりにするために。
君の心は真っ直ぐで
僕の事を一度も見てくれないんだ。

華桐

ごめんなさい、指定するのわすれてました。
お好きなところをどうぞ。

更科 泉

僕の事を一度も見てくれないんだ。

虚ろな瞳で遠くを見てる

僕はいつも君を見てるのに

君の瞳に僕が映ることはない

決して交わる事のない二人

指定「お好きなところをどうぞ」

ヒロソフィ

君の瞳に僕が映ることはない

まあしょうがないか

それでもいいかな

いまは 君の瞳に映る景色の

景色の祝福を祈るよ

指定「まあしょうがないか」

5 TREE

まあしょうがないか
でも祈りは人を変える
毎日陽が沈むように
きっとその祈りが
僕の瞳にもいつか何かを映すだろう

指定　｢お好きなところをどうぞ｣

秋月独楽

毎日陽が沈むように
当たり前のように人々は群衆に紛れていく
そこには個性も何もない。

みんな心の中では叫びたがっている

「どうして俺をこんなギュウギュウな場所に押し込めるんだ！！」
「俺はお前らとは違う！！」
「下げたくもない頭を下げる！もううんざりだ！」

だけど、家に帰れば、読みかけの小説を読みながら、愛する妻と共に温かいコーヒー。

「今日も頑張ろう！」
そういう物だろう。


指定→そういう物だろう
少し難しいですが、お願いします。

華桐

秋月わぶさん、ここ多分五行詩ですよ...！
とりあえず続けときます...！


そういう物だろう

恋というのは

誰かを必要とし

必要とされる

恋とはそういう物だろう

秋月独楽

すみません。ルールが分かっていませんでした。
続けさせていただきます


恋とはそういう物だろう

でも、俺は固定概念が嫌いでさ

誰かに決められるのが嫌いでさ

だから俺は決めたんだ

情熱的な恋を俺はする

指定→「お好きなところをどうぞ」

華桐

誰かに決められるのが嫌いでさ

いつも独りで突っ走ってた

だから俺は

いつの間にか

独りだった

指定【ご自由にどーぞ！】

ユイカ

突っ走って突っ走って

扉にぶつかって

開いてみたら

そこは綺麗な花畑

ああ、こんなに綺麗な所が有ったんだ

指定「綺麗」でお願いします。

更科 泉

ああ、こんな綺麗な所があったんだ

いつもより少しだけ早起きして

いつもより少しだけ足を伸ばして

今まで気付かなかったけど

見つけたんだ小さな幸せを

指定→「今まで気付かなかったけど」でお願いします。